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食の安全インフォメーション食の安全・安心情報 > 食品による窒息事故について
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食べ物による窒息事故を防ぐために
  • 乳幼児、高齢者などは窒息事故がおきやすいので注意しましょう!
  • 乳幼児や高齢者は食べ物による窒息事故がおきやすいため、その予防や応急手当を知っておきましょう。
  • ※ 気道が3分間閉塞で亡くなることもあります。
  乳幼児 高齢者
原因
  • 臼歯がなく食べ物をかんですりつぶすことができない。
  • 食べる時、遊んだり泣いたりする。
  • 摂食・嚥下機能の低下
原因となった食べ物
  • ナッツ類、丸い飴、ブドウ、プチトマト、もち、ソーセージ、肉片、こんにゃく、ポップコーン、おせんべいなど
  • ご飯やパンなど粘りのある食べ物        
特に注意すること!!
  • ピーナッツなどの豆類は3歳まで食べさせない。車や飛行機の中では食べさせない。
  • 寝ながら、歩きながら、遊びながら、ものを食べさせない。
  • 食べ物を口に入れたまま会話をさせない。
  • テレビを見ながらの食事はさせない。
  • 食べ物を放りなげて食べさせない。
  • 食事中に驚かせない。
  • 食べることを無理強いしない。
  • 年長の子どもが危険な食べ物を与えることがあるので注意する。
  • 次のような食物形態について注意する。
    • 加熱してもやわらかくなりにくいもの(いかやたこ、きのこ類など)
    • 硬いもの(ナッツ類など)
    • 厚みのないもの(海苔やレタスなど)
    • パサパサしたもの(パン、ふかし芋など)
    • 繊維の強いもの(青菜類など)
  • 口の中の乾燥、歯の喪失に注意する。
    • 水分をとりながら食べる。
    • 歯周病予防や義歯の調整などに心がける。
応急手当
  • 食べ物が見えれば、ハンカチやガーゼなどを巻いた指で口から掻き出すことを試みる。
食べ物による窒息事故を防ぐために
  • 食べ物は食べやすい大きさにして、よく噛んで食べる。
  • 食事の際は、誰かがそばにいて注意してみている。
  • こんにゃく入りゼリーによる窒息事故に注意しましょう!
    • こんにゃく入りゼリーで、子どもや高齢者を中心に窒息事故が起きています。
関連情報

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