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輸入食品の安全

輸入畜産物の残留抗菌性物質等の検査結果について(平成30年度実施分)

平成30年度輸入畜産物の残留抗菌性物質等の検査結果について

外国産のエビ(加工品含む)、鶏肉及び豚肉の検査を実施した結果、ペルー産「エビ」から食品衛生法で「含有してはならない」とされている抗菌性物質エンロフロキサシンが検出されました。県は、輸入者を所管する自治体に通報し、所管自治体は、輸入者に対して販売の中止と販売先からの回収を指示しました。

輸入えび輸入豚肉

検査の概要

1 検体収去期間平成30年6月

2 検査品目、検査数及び検査結果

畜水産物の種類等
畜水産物の種類 検体数 残留基準値を超えた検体数 産地(検体数)
エビ  11  1 インド・パキスタン、インドネシア、インド(4)、ベトナム(3)、ペルー、タイ
鶏肉  2  0 ブラジル(2)
豚肉  2  0 カナダ(2)

3 検査物質

41物質について検査を行いました
物質の種類 物質の数 物質名(用途)
抗生物質等
 38 オキシテトラサイクリン(抗生物質)、エンロフロキサシン(合成抗菌剤)、チアベンダゾール(寄生虫駆除剤)等
農薬
 3 DDT(殺虫剤)、ディルドリン(殺虫剤)等
     


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