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輸入食品の安全
令和元年度
輸入畜産物の残留抗菌性物質等の検査結果について
外国産のエビ(加工品含む)、鶏肉及び豚肉の検査を実施した結果、食品衛生法の残留基準を超えたものはありませんでした。
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検査の概要
1 検体収去期間
令和元年6月
2 検査品目、検査数及び検査結果
畜水産物の種類等
畜水産物の種類
検体数
残留基準値を超えた検体数
産地(検体数)
エビ
11
0
タイ(2)、ベトナム(3)、インドネシア(4)、インド(2)
鶏肉
2
0
ブラジル(2)
豚肉
2
0
カナダ(2)
3 検査物質
41物質について検査を行いました
物質の種類
物質の数
物質名(用途)
抗生物質等
38
オキシテトラサイクリン(抗生物質)、エンロフロキサシン(合成抗菌剤)、チアベンダゾール(寄生虫駆除剤)等
農薬
3
DDT(殺虫剤)、ディルドリン(殺虫剤)等
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