菓子を購入し、袋を開封し食べていたところ、約1.5センチ大の白いプラスチック様の異物が混入しているのが発見されました。
検査結果から、当該異物はフッ素系樹脂と同定されました。
製造所内では、乾燥機のパッキンが破損しており、当該異物の材質と一致したため、パッキンの破片が製品に混入したものと推定されました。
なお、当該パッキン部分は、日常点検項目から外れている箇所でした。
再発防止策として、次の措置が講じられました。