菓子(米菓)を購入し、食べようとしたところ、茶褐色の異物が付着しているのが発見されました。
検査結果から、当該異物は「塩分を含んだ炭水化物の粉末が油脂分により塊になったもの」と同定され、米菓の製造中、油で味付けされた米菓のカケラ(粉末)が塊になり米菓に付着したものと判断されました。
健康に害のある物質ではありませんでした。
消費者に不快な印象を与えるものであるため、再発防止策として、次の措置が講じられました。