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議題 にいがた食の安全・安心基本計画(仮称)案について
(1)成果指標について
- 県の取組なのか、日本全体の取組又は業者等も含めた全体の取組なのかわかりにくい。
- 指標の「行われている」に疑問を感じる。食の安全・安心については、県民の方々が意欲的に関心を持って参画することが必要と感じる。
- 成果指標が県・食品関連事業者・消費者が一体となってネットワークの中で食の安全・安心が進んだかどうかを成果指標として評価するのであれば、三者が情報を共有していることが重要。
また、食品添加物や農薬でも十把一絡げにしていない、多様な見方が消費者も食品関連事業者もできているというレベルが大事。
(2)施策1「安全で安心な農産物等の提供の促進」
- 生産者なので、トレーサビリティーというものを始めに知ってほしいと言ったが、このようなことをよりPRしてほしい。新潟日報などにもっと大々的にお知らせがあっても良いと思う。
(3)施策2「安全で安心な畜産物の提供の促進」
- 消費者の役割にあるとおり、理解を深め、納得の上で、自らの意思で県産畜産物の消費に努める方向に進むべきと痛切に感じている。
(4)施策8「食品等の適正な表示の徹底
- 取組指標に食品表示ウォッチャーの活動を表すような指標が一つあると、消費者も参加している活動も評価できるのではないかと思います。
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