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┏┏┏ ♪いただきます!にいがた食の安全・安心通信♪ ┏┏┏
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◆第590号◆新潟県生活衛生課発行(令和元年6月13日発行)◆
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*** 今号の目次 ***
■1 食の安全・安心「注目」トピックス
・6月は「食育月間」、毎月19日は「食育の日」です
■2 ホームページ厳選採れたて情報
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│1│ 食の安全・安心「注目」トピックス
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▽▲6月は「食育月間」、毎月19日は「食育の日」です▲▽
毎年6月は食育推進基本計画で定められた「食育月間」です。
「食育月間」は食育に対する理解を深め、食育推進活動の一層の充実と定着を
図ることを目的に定められています。
この活動の1つに『健康寿命(日常生活に制限のない期間)を延伸するための
望ましい食事の普及』があります。
新潟県の健康寿命(平成28年)は、男性72.45歳、女性75.44歳と、平成25年と比
べ男女ともに延伸し、全国順位も上昇しました。しかし、平均寿命との間には依然
として約10年の差があり、更に健康寿命を延伸していく必要があります。そのため
には、県民一人一人が『正しい生活リズム』と『主食・主菜・副菜をそろえた食事』
を実践することが重要です。
この『正しい生活リズム』の実践のためには、1日のはじまりの食事である
「朝ごはん」が大切ですが、みなさんは毎日食べていますか?
1日の食事を規則的にとり、生活リズムを整えることが、健康的な生活習慣にも
つながります。
20歳以上で朝ごはんを食べていない人では、約3割の人は、子ども(「小学生」
または「中学生、高校生」)の頃から朝ごはんを食べない習慣が始まっています。
また、脳のエネルギー源となるブドウ糖(ごはん、パン、めんなどの炭水化物が
体内で分解されたもの)は、体内に多く蓄えておくことができません。朝ごはんを
食べないことで、エネルギー不足でイライラする等、集中力がなくなります。
さらに、朝ごはんを食べないと、1回の食事の量が増え、過食となり、肥満や
生活習慣病の発症につながることもあります。
食育月間を契機に、朝ごはんや夕ごはんの時間、夜食や就寝時間、身体を動
かしているかなど、自分の生活を振り返ってみましょう。
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│2│ ホームページ厳選採れたて情報
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新潟県ホームページ内に掲載された「食の安全・安心」情報について、
採れたての最新情報をずらりと取りそろえましたので、ご覧ください!
★★「にいがた食の安全インフォメーション」★★…からお届けします!
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/
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■市場流通している農産物、加工食品、食肉、鶏卵、水産物の放射性物質
の検査結果について
(6月6日~6月12日の検査結果は、すべて基準値未満でした。)
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/topics/t110322.html
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