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いただきます!にいがた食の安全・安心通信

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第641号:令和2年6月11日発行
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┏┏┏  ♪いただきます!にいがた食の安全・安心通信♪   ┏┏┏
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◆第641号◆新潟県生活衛生課発行(令和2年6月11日発行)◆
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*** 今号の目次 ***

■1 食の安全・安心「注目」トピックス
・6月は「食育月間」、毎月19日は「食育の日」です

■2 ホームページ厳選採れたて情報

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│1│ 食の安全・安心「注目」トピックス
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▽▲6月は「食育月間」、毎月19日は「食育の日」です▲▽

 皆さんは新潟県民の健康寿命(日常生活に制限のない期間)をご存じですか?
 新潟県の健康寿命(平成28年)は、男性72.45歳、女性75.44歳と、平成25年
と比べ男女ともに延伸し、全国順位も上昇しました。しかし、平均寿命との間
には依然として約10年の差があり、更に健康寿命を延伸していく必要がありま
す。そのために食生活では、県民一人一人が『正しい生活リズム』と『主食
(ごはん、パン、めん等)・主菜(肉、魚、卵、大豆等)・副菜(野菜、きの
こ、海藻等)をそろえた食事』を実践することが重要です。

 平成30年の県民健康・栄養実態調査によると『主食、主菜、副菜を組み合わ
せた食事が1日2回以上の日がほぼ毎日の人の割合』は、成人で約6割以下、
特に20歳代の若い世代で4割以下と少ない傾向にあります。
 また、現在、新型コロナウイルスの影響により、これまでとは違う生活を送
る人が多い中、自分自身の健康のためにも、『主食、主菜、副菜をそろえたバ
ランスの良い食事』を『規則正しく食べる』ことが大切です。

 県では、すべての県民が生き生きと暮らせる「健康立県」の実現を目指し、
健康づくり県民運動「ヘルスプロモーションプロジェクト」を推進しています。
 この運動では、自分の健康を振り返る時間を作り、県民の皆さんの健康に関
する意識や行動を変えていくことを目指しています。

 食育月間を機に、自分の食事を振り返り『主食・主菜・副菜をそろえた食事』
をとりませんか?


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│2│ ホームページ厳選採れたて情報
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 新潟県ホームページ内に掲載された「食の安全・安心」情報について、
採れたての最新情報をずらりと取りそろえましたので、ご覧ください!

★★「にいがた食の安全インフォメーション」★★…からお届けします!
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/
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■市場流通している農産物、加工食品、食肉、鶏卵、水産物の放射性物質
の検査結果について
(6月1日~6月10日の検査結果は、すべて基準値未満でした。)
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/topics/t110322.html

発行元・お問い合わせ先

発行は… ご意見・ご感想・お問い合わせは…
〒950-8570 新潟市中央区新光町4番地1 電話:025-280-5205FAX:025-284-6757
新潟県福祉保健部生活衛生課 食の安全・安心推進係 E-mail:ngt040250@pref.niigata.lg.jp
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