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┏┏┏ ♪いただきます!にいがた食の安全・安心通信♪ ┏┏┏
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◆第748号◆新潟県生活衛生課発行(令和4年8月25日発行)
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*** 今号の目次 ***
■1 食の安全・安心「注目」トピックス
・家庭でできる食中毒予防6つのポイント
■2 ホームページ厳選採れたて情報
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│1│ 食の安全・安心「注目」トピックス
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▽▲家庭でできる食中毒予防6つのポイント▲▽
暑い日が続いていますが、夏期は食中毒菌が増殖しやすい時期です。
厚生労働省では、「家庭でできる食中毒の予防の6つのポイント」として、
食品の購入から保存、調理などの各段階で注意すべき点を示しています。
このポイントを心がけ、食中毒の発生を防止しましょう。
<「家庭でできる食中毒の予防の6つのポイント」の概要>
1 食品の購入
・肉汁や魚の水分が漏れないよう個々にビニール袋などで包む。
・生鮮食品など温度管理が必要な食品を購入したらすぐ帰る。
2 家庭での保存
・要冷蔵食品は、持ち帰ったらすぐ冷蔵庫に入れる。
・冷蔵庫は詰めすぎない。(容量の7割程度に)
3 下準備
・下準備前に手を洗う。
洗剤でこすり洗いして水で流すまでを2回繰り返す方法がより効果的です。
・生の肉や魚を切った後、洗わずにその包丁やまな板で、果物や野菜など
生で食べる食品を切らない。
(洗浄消毒後に使用するか、肉用・魚用・野菜用などと使い分けるとさらに安全)
4 調理
・調理作業前に手を洗う。
ここでも2回繰り返す方法がより効果的です。
・加熱する食品は、中心部まで十分に加熱する。
5 食事
・温かく食べる料理は常に温かく、冷やして食べる料理は常に冷たくしておきましょう。
(目安は、65℃以上もしくは10℃以下)
・調理後の食品を長時間室温に放置しない。
(例えば腸管出血性大腸菌O157は、室温でも約15分で二倍に増えます。)
6 残った食品
・温め直すときも十分に加熱する。
・調理から時間が経ち過ぎていたら、思い切って捨てる。
厚生労働省「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」は、こちらからご覧になれます。
https://www.mhlw.go.jp/www1/houdou/0903/h0331-1.html
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│2│ ホームページ厳選採れたて情報
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新潟県ホームページ内に掲載された「食の安全・安心」情報について、
採れたての最新情報をずらりと取りそろえましたので、ご覧ください!
★★「にいがた食の安全インフォメーション」★★…からお届けします!
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/
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■8月24日岩かき及び海水の検査状況・自主規制の状況
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/01consumer/con03/con03_04/con03_04_01.html
■8月19日食品中のアレルゲンの検査結果
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/01consumer/con03/con03_05/con03_05_01_r04.html
■8月16日生食用殻付き岩かきの貝毒モニタリング検査結果
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/01consumer/con03/con03_04/con03_04_R04.html
■8月8日店頭掲示板を更新しました(No.236「新潟県食の安全・安心クイズ
第7弾:家庭で実践!食中毒予防)
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/06info/jyouhou/pdf/236.pdf
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