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*** 今号の目次 ***
■1 食の安全・安心「注目」トピックス
・「海の有毒生物」をどれくらい知っていますか?
■2 インフォなび
■3 ホームページ厳選採れたて情報
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│1│ 食の安全・安心「注目」トピックス
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食の安全・安心に関する情報の中で、今最も注目を集めている話題をピックアップして、皆さんへ紹介するコーナーです!
▲▽ 「海の有毒生物」をどれくらい知っていますか? ▲▽
マリンピア日本海ではこの夏、特別展「ドッキリ 海の有毒生物」が開催されています。海にすむ危険な生物,その中でも毒をもつさまざまな生物に焦点を当て、生体展示と分かりやすい解説で、来場者に楽しく、科学的な知識を提供しています。
展示生物の一部をご紹介します。
死亡者も出たことのあるハブクラゲやイモガイ類,新潟のテトラポッド海岸や岩礁域にでも見られる鳥の羽毛のようなシロガヤ,背びれに毒を持つオニオコゼ,小型で美しい色彩のヒョウモンダコ,その他,オニヒトデ,イソギンチャク類など.マリンピアホールを会場にたくさんの有毒生物が紹介されています。
これから釣りなどで海に出かけられる方は、海に行く前に,ぜひマリンピア日本海で「海の有毒生物」について学んでみてはいかがでしょうか?
特別展「ドッキリ 海の有毒生物」は、8月31日(月)まで本館のマリンピアホールで行われています。
飼育上の都合により展示が変更されることもあります。その点だけは、あらかじめ,ご了承ください。
ところで、皆さんもよくご存知のフグは、テトロドトキシンという猛毒を体内に蓄え、”捕食者”から身を守っています。
フグのテトロドトキシンは、肝臓や皮膚、卵巣・精巣などに高濃度に蓄積され、種類によって、毒が蓄積されている部分が異なることから、その処理には専門的な知識が必要です。素人調理は大変危険ですので、辞めてください。
県内でも、自分で釣ったフグや貰った丸もののフグを家庭で調理して食中毒が起きています。
フグは、必ず専門的な知識と技術を持ったフグ取扱衛生責任者が居るお店で調理したものを食べるようにしてください。
▼マリンピア日本海 特別展「ドッキリ 海の有毒生物」のページ
▼フグの取扱いについて(にいがた食の安全インフォメーション)
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│2│ インフォなび
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今日からお盆です。
皆さんは、今年のお盆をどのようにお過ごしになられますか?
お墓参りに旅行といろいろ計画を立てられていることと思います。
私は、この週末を利用してお墓参りに行き実家でのんびりと過ごしたいと思います。
長岡祭りの時には予定がぎっしりで食べ損ねた祖母の料理を久しぶりに食べられることが楽しみの1つです。
さて、先々号でお伝えした「にいがた減塩ルネサンス料理コンクール」の締め切りが8月20日まで延長されました。
出してみようかな、と思っていたけど、お祭りやお盆の準備で間に合わないと諦められていた方は、是非この機会に応募してみてください。
▼「にいがた減塩ルネサンス料理コンクール」のページ
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│3│ ホームページ厳選採れたて情報
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新潟県ホームページ内に掲載された「食の安全・安心」情報について、採れたての最新情報をずらりと取りそろえましたので、ご覧ください!
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