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*** 今号の目次 ***
■1 食の安全・安心「注目」トピックス
・きのこ情報を掲載しています
■2 インフォなび
■3 ホームページ厳選採れたて情報
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│1│ 食の安全・安心「注目」トピックス
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食の安全・安心に関する情報の中で、今最も注目を集めている話題をピックアップして、皆さんへ紹介するコーナーです!
▲▽ きのこ情報を掲載しています ▲▽
きのこにまつわるこんな迷信信じていませんか?
1 柄が縦に裂ければ大丈夫。
2 ナスと一緒に煮れば毒が消える。
3 虫が食べているきのこは食べられる。
4 地味な色は食用、派手な色は毒きのこ。
5 塩漬けにすれば毒が消える。
きのこは大抵柄が縦に裂けますし、ナスと一緒に煮ても、塩漬けにしても毒は消えません。そして、虫は毒きのこでも食べますし、よく誤食されるツキヨタケをはじめ地味な毒きのこはたくさんあります。
きのこは、1つ1つ鑑別しなければなりません。鑑別するためには、1つ1つ確実に覚えることが大切です。
県では、毒きのこによる食中毒を予防するために、きのこの鑑別を行ってきました。
今年は、例年よりきのこの発生が半月ほど早く生育も良好ですが、9月中旬から下旬にかけてツキヨタケによる食中毒が4件発生しており採取や鑑別には、注意が必要です。
今、どんな種類のきのこが採れ、今、特に注意しなければならないきのこを知っていただくために、今年度から、県内の保健所(新潟市を除く)及び森林研究所へ持ち込まれたきのこの情報をホームページで公開しています。
きのこ狩りに行かれる前にぜひご覧ください。
なお、きのこ食中毒予防のために、種類の判定ができないきのこは「採らない」「食べない」「人にあげない」ようにしましょう。
▼詳しくはこちら
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│2│ インフォなび
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魚沼地域振興局で、平成21年10月24日(土)に「うおぬま食のふしぎはっけん・おやこツアー」を実施します。
前回、8月に開催したおやこツアーが大変好評だったので、今年度2度目の開催となります。
納豆は、大豆からできていることは、皆さんご存知だと思います。ただ、どうやってできるのか?と聞かれたら困ってしまう方も多いのではないでしょうか?
今回の「うおぬま食のふしぎはっけん・おやこツアー」では、秘密の納豆づくり体験や、おいしい魚沼地域の野菜を使ったヘルシーメニューの試食など、親子で楽しめるツアーとなっています。
興味のある方はぜひ、ご参加ください。
(1)日 時:平成21年10月24日(土)午前9時30分から午後2時まで(受付は午前9時から)
(2)会 場:魚沼市地域振興センター(魚沼市吉田1148)
(3)持ち物:主食(おにぎりなど)、はし、水筒(飲み物)、三角巾又はバンダナ
(4)参加費:1世帯500円(体験学習費用、保険料)
(5)定 員:親子40名。主に小学校3、4年生のお子さんとその保護者。ご兄弟の参加も可能です。
*必ず親子での参加となります。40名になり次第、締め切らせていただきます。
▼申込先などくわしくはこちらをご覧ください。
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│3│ ホームページ厳選採れたて情報
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新潟県ホームページ内に掲載された「食の安全・安心」情報について、採れたての最新情報をずらりと取りそろえましたので、ご覧ください!
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■腸炎ビブリオ情報(第8号)を更新しました
■きのこ講習会情報を更新しました。
■きのこ情報を更新しました。
■カンピロバクターによる食中毒が発生しました。 |
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