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*** 今号の目次 ***
■1 食の安全・安心「注目」トピックス
・宮崎県で発生した「口蹄疫」(こうていえき)とは
■2 インフォなび
■3 ホームページ厳選採れたて情報
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│1 │ 食の安全・安心「注目」トピックス
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食の安全・安心に関する情報の中で、今最も注目を集めている
話題をピックアップして、皆さんへ紹介するコーナーです!
▽▲ 宮崎県で発生した「口蹄疫」(こうていえき)とは
▽▲
先月より、宮崎県で牛と豚が「口蹄疫」という病気にかかり、現在、発 生農場における防疫措置が実施されています。 口蹄疫とは、牛や豚などの偶蹄類(ぐうているい)という動物がかかる ウイルス性の病気です。症状としては口の中や蹄(ひづめ)の付け根に水 ぶくれができたり、発熱や多量のよだれを流し、食欲がなくなったりしま す。子牛や子豚では死亡することもありますが、成長した家畜では死亡率 が数%程度といわれています。 偶蹄類動物への感染力が非常に強く、感染拡大による畜産業への打撃が 大きいことから、他の偶蹄類動物にうつさないようにするための対策とし て、発生農場の家畜を殺処分して農場を消毒したり、発生農場周辺の牛や 豚の移動を制限したりしています。 口蹄疫は人に感染することはなく、仮に感染した牛・豚の肉や牛乳を摂 取しても人体に影響はありません。また、上記のように対策が行われてい るので、感染した牛・豚の肉や牛乳が市場に出回ることはありません。よ って市販されている肉や牛乳は安心して食べられます。
農林水産省ホームページ「口蹄疫に関する情報」
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/
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│2 │ インフォなび
└─┴────────────────────────────── ゴールデンウィークは皆様いかがお過ごしでしたでしょうか? 好天に恵まれ、(真夏日を記録した地域もありましたね)旅行やアウトドアにと過ごされた方も多かったのではないでしょうか。 バーベキューを楽しんだ方もいらっしゃると思いますが、「お箸の使い分け」をしていただけましたか?前々号でもお伝えしましたが、カンピロバクター食中毒の予防のために、生肉を扱う箸と食べる箸は分けましょう!! さて、私はと言いますと「田植え」の手伝いのため実家に帰省しました。晴天に恵まれ日焼けが心配でしたが、完全防備で「補植」作業を手伝いました。補植とは、田植え機で植えられない部分や上手く植えることができなかった部分に苗を手植えしていく作業のことです。この作業が結構辛い!!田に足を取られますし、腰を曲げての作業が続きますので、連休明けは全身の筋肉痛に悩まされました(>_<)この痛みに耐えたからなのか、我が家のお米が一番美味しく感じます。今年も収穫の秋が楽しみです。(稲刈り時にも筋肉痛になるのですが…。)皆様も、新潟県産のお米をたくさん食べてくださいね。
実際に農作業を体験してみますと、農家の方の大変さを実感します。大切に育てられた農作物は、残さず美味しくいただきましょう!!
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│3 │ ホームページ厳選採れたて情報
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新潟県ホームページ内に掲載された「食の安全・安心」情報について、採
れたての最新情報をずらりと取りそろえましたので、ご覧ください!
★★「にいがた食の安全インフォメーション」★★…からお届けします!
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/
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