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*** 今号の目次 ***
■1 食の安全・安心「注目」トピックス
・10月1日は日本酒の日
■2 インフォなび
■3 ホームページ厳選採れたて情報
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│1 │ 食の安全・安心「注目」トピックス
└─┴────────────────────────────── 食の安全・安心に関する情報の中で、今最も注目を集めている
話題をピックアップして、皆さんへ紹介するコーナーです!
▽▲ 10月1日は日本酒の日 ▽▲
10月1日は「日本酒の日」です。
昭和53年に日本酒造組合中央会が定めたものですが、昔、10月から翌年
9月までが「酒造年度」とされ、古い蔵元では10月1日を「酒造元旦」とし
て祝う風習が残っているそうです。
ご存じのとおり、新潟県は全国有数の日本酒の生産地です。
平成20年の全国の日本酒(濁酒を含む)の出荷額約4,700億円のうち、
新潟県の出荷額は約482億円で、1位の兵庫県(約1,273億円)、2位の京都
府(約653億円)に続いて全国3位でした。(経済産業省「工業統計」)
しかし日本酒の出荷額は年々減少傾向にあります。平成11年の全国の出
荷額約8,100億円から比べると、10年で40%以上も減少しており、新潟県も
この10年で出荷額が約25%も減少しています。(兵庫県は約50%減、京都府
は約35%減でした。)
日本酒の出荷量は減少の一途をたどっていますが、明るい兆しとして、
輸出量は増加傾向にあります。出荷量全体に占める輸出量はまだ2%足らず
ですが、この10年で輸出額は2倍以上に増えているそうです。
普段ビールやワインを飲まれている方も、明日は日本酒を飲まれてみて
はいかがでしょうか。
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│2│ インフォなび
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「日本酒の日」の由来についてもう少し説明を加えさせていただきます。
「酒」という漢字の右半分の「酉」は酒壷を表す象形文字で、十二支の
10番目の「酉」(とり)という漢字でもあることから、10番目の月である
10月が「日本酒の日」にふさわしいという理由もあるそうです。
なお、日本酒以外のお酒にも記念日があります。
・ビールの日(4月23日)
・・・ドイツの「ビール純粋令」が施行された日で、ドイツの「ビールの
日」でもあります。
・本格焼酎の日(11月1日)
・・・新酒が飲めるようになるのが11月1日前後だということから。
ちなみに、10月1日は「醤油の日」「コーヒーの日」でもあるそうです。
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│3│ ホームページ厳選採れたて情報
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新潟県ホームページ内に掲載された「食の安全・安心」情報について、採
れたての最新情報をずらりと取りそろえましたので、ご覧ください!
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