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いただきます!にいがた食の安全・安心通信

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第242号:平成24年6月21日発行
*** 今号の目次 ***

■1 食の安全・安心「注目」トピックス
  ・生食用牛レバーの提供が禁止されます

■2 インフォなび

■3 ホームページ厳選採れたて情報

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│1 │ 食の安全・安心「注目」トピックス
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食の安全・安心に関する情報の中で、今最も注目を集めている
話題をピックアップして、皆さんへ紹介するコーナーです!

▽▲         生食用牛レバーの提供が禁止されます        ▽▲

  生食用牛レバーの提供が法的に禁止される動きがあることについては、
メルマガ233号(平成24年4月12日発行)で紹介したところです。

 今月13日、食品の安全基準等を審議する国の審議会は、牛レバーを生
食用として販売することを禁止する基準を設定するよう、厚生労働大臣に対
し答申しました。

 審議会が答申した基準案のポイントは次のとおりです。

・牛の肝臓を使って食品を加工調理する場合は、牛の肝臓の中心部の温度
を63℃で30分間以上の条件で加熱殺菌しなければならない。

・牛の肝臓を直接消費者に販売する場合は、販売者は、牛の肝臓の中心部
まで十分な加熱を要するなどの情報を消費者に提供しなければならない。

 このような基準の設定が求められたのは、牛レバーの「内部」には重い食
中毒を引き起こす腸管出血性大腸菌がいることがあり、牛レバーを安全に生
食するための有効な対策が現在見いだされていないことからです。

 なお、将来牛レバーの生食の安全性を確保する知見が得られた際は、改
めて審議されるとのことです。

 この答申を受け、厚生労働省は、食品衛生法に基づき生食用牛レバーの
販売を7月1日から禁止するとしています。
 県としては、関係する事業者に対し法改正の周知を図るとともに、監視指導
に努めてまいります。

厚生労働省ホームページ「牛レバーを生食するのは、やめましょう」


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│2 │ インフォなび
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 6月21日、今日は夏至です。
 一年で昼間が最も長く、夜が最も短い日です。冬至と比較すると、昼間の
時間差は4時間以上もあるそうです。
 冬至にはかぼちゃを食べる風習がありますが、夏至は地方によって様々で、
関西地方ではこの日にタコを食べる習慣(タコの八本足のように稲が深く根
を張ることを祈願して)があり、関東地方では新小麦で作った焼き餅をお供え
たりするところもあるようです。

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│3 │ ホームページ厳選採れたて情報
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新潟県ホームページ内に掲載された「食の安全・安心」情報について、採
れたての最新情報をずらりと取りそろえましたので、ご覧ください!

★★「にいがた食の安全インフォメーション」★★…からお届けします!
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農産物、畜産物、水産物、加工食品の放射性物質の検査結果について
(6月13日〜6月19日の検査結果は、すべて基準値未満でした。)

店頭掲示板を更新しました。


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