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いただきます!にいがた食の安全・安心通信

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第484号:平成29年4月20日発行
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┏┏┏  ♪いただきます!にいがた食の安全・安心通信♪   ┏┏┏
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*** 今号の目次 ***

■1 食の安全・安心「注目」トピックス
・お弁当を作る際の食中毒予防のポイント

■2 インフォなび
・塩納豆をご存知ですか?

■3 ホームページ厳選採れたて情報

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│1│ 食の安全・安心「注目」トピックス
└─┴──────────────────────────────
▽▲お弁当を作る際の食中毒予防のポイント▲▽

 皆さんはお弁当を作っていますか?
 新年度を迎えて、職場やお子さんの学校へ持って行くお弁当作りを行っている方も
多いのではないでしょうか。
 今までお弁当を作っていた人も、この春からお弁当作りを始めた人も、安全なお弁当の
ポイントを知って食中毒を防ぎましょう。

1 調理前は、手やお弁当箱をよく洗う
 お弁当作りを始める前に、まずは手をよく洗いましょう。毎日使っているお弁当箱も
しっかりと洗います。蓋のパッキン部分は汚れが残りやすいところなので、パッキンが
外せる場合は外して洗いましょう。

2 調理では加熱が大事
 食材は、しっかり中心部まで加熱することがポイントです。食材に十分火を通して、
食中毒菌を死滅させましょう。電子レンジで加熱をするときは、加熱ムラが起きやすい
ので、途中でかき混ぜることをおすすめします。
 前の日の晩ご飯のおかずなどの残りや、作り置きのおかずを使うときは、冷蔵庫に
保存したものを使い、「もう一度、しっかりと加熱」します。

3 盛りつけるときにも、ひと工夫
 水分が多いと細菌が増えやすくなります。ご飯も、おかずも、中身が熱いうちに
ふたをすると、ふたの内側に水蒸気が付いて、食中毒菌の増殖の原因になります。
 お弁当の中身は、「よく冷ましてから」ふたをします。

4 食べるまでは涼しく保管
 温かいところに置いておくと、細菌が増えてしまいます。なるべく涼しいところに
保管して、早めに食べるようにしましょう。保冷剤の使用も効果的です。日の当たる
ところに放置するのは厳禁です。
 もし食べたときに、お弁当の味やにおいがおかしい場合は、思い切って食べることを
やめましょう。

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│2│ インフォなび
└─┴──────────────────────────────
【塩納豆をご存知ですか?】

 先日、山形県に行ってきました。皆さんは山形県庄内地方の伝統食、「塩納豆」
をご存知ですか?
 納豆に塩麹と切り昆布を混ぜたもので、とても美味しいんですよ。庄内地方では、
塩納豆のパックも売られているようです。
 新潟県では売っているところを見かけないので、食べたいときは作るしかなさそう
ですが、材料を混ぜるだけなので、簡単に作れそうです。
 美味しくて作るのも簡単で栄養満点。興味のある方は試してみてください。

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│3│ ホームページ厳選採れたて情報
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 新潟県ホームページ内に掲載された「食の安全・安心」情報について、
採れたての最新情報をずらりと取りそろえましたので、ご覧ください!

★★「にいがた食の安全インフォメーション」★★…からお届けします!
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/
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■市場流通している農産物、加工食品、食肉、鶏卵、水産物、原乳の
放射性物質の検査結果について
(4月12日~4月19日の検査結果は、すべて基準値未満でした。)
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/topics/t110322.html

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新潟県福祉保健部生活衛生課 食の安全・安心推進係 E-mail:ngt040250@pref.niigata.lg.jp
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