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┏┏┏ ♪いただきます！にいがた食の安全・安心通信♪ ┏┏┏
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◆第５３６号◆新潟県生活衛生課発行（平成30年5月10日発行）◆
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＊＊＊ 今号の目次 ＊＊＊
■１ 食の安全・安心「注目」トピックス
・腸管出血性大腸菌O157による食中毒が発生しました
■２ インフォなび
・魅惑のフルーツの味
■３ ホームページ厳選採れたて情報
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│１│ 食の安全・安心「注目」トピックス
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▽▲腸管出血性大腸菌O157による食中毒が発生しました▲▽
４月25日に、新潟市内で腸管出血性大腸菌O157による食中毒が発生しました。
腸管出血性大腸菌は、牛などの家畜の腸や人の糞便中から時々見つかります。
近年では、昨年８月から９月に関東地方でそうざいが原因と疑われる食中毒が
発生しています。
原因となる食品は、加熱不十分な牛レバーや牛肉、野菜の浅漬、井戸水などが
多く、汚染された食品を食べてから、１～10日後に腹痛や血便などを発症し、時
には重症化して死亡することもあります。
４月25日に新潟市内で発生した食中毒事件では、未加熱の牛レバーや加熱不十
分の肉類の提供があったとされています。
新潟県・新潟市では、焼き肉店等の食品営業者に対して、食肉等を中心部まで
十分に加熱するなどの適切な取り扱いについて注意喚起を行っています。
＜腸管出血性大腸菌O157食中毒の予防ポイント＞
（１）生や生に近い状態の加熱不十分な肉料理を避け、中心部までしっかり火
を通す。
（２）生肉と調理後の肉料理を扱う器具（箸、トングなど）を別に用意する。
（３）食肉を扱った後は十分に手を洗う。
（４）食肉に触れた調理器具等は使用後洗浄・殺菌を行う。
この予防ポイントにより、前号（４月26日）でお伝えしたカンピロバクター食
中毒も予防することができますので、実践しておいしくお肉をいただきましょう。
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│２│ インフォなび
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【魅惑のフルーツの味】
あっという間に連休が終わってしまい、日常が始まりましたね。
私の連休はというと、実家に帰省し、姪、甥が全員集まり、保育園状態でした。
天気が悪かったので室内で相撲をしたり、秘密基地でお菓子を食べたりと楽しく過
ごしました。一番小さい一歳の甥は、曾祖母のあれ食え、これ食え洗礼を受けなが
らも、手遊びを教えてくれる曾祖母に一番懐いていました。
夕飯の買い出しに出かけた際に、珍しいものが売っていたので購入。赤い皮に黒
いごまの入った白い果肉。魅惑のドラゴンフルーツです。味はというと・・・食感
がサクサクした味のしないキウイフルーツのよう・・・。見た目とのギャップがあ
りすぎて、期待していた味ではありませんでしたが、興味本位でみんな一口ずつ食
べました。母は、勿体ない精神で残った果肉に蜂蜜をオンして独自の食べ方を考案
し、頷いていました。
旬の筍の煮物や、葉わさびの漬物、手作り豆腐に手作りこんにゃく等、母の手料
理が所狭しと並んだ食卓を大勢が囲み、とても美味しい帰省となりました。そして、
父は晩酌の相手がいる喜びからか、いつも以上にお酒がすすんでいました。
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│３│ ホームページ厳選採れたて情報
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新潟県ホームページ内に掲載された「食の安全・安心」情報について、
採れたての最新情報をずらりと取りそろえましたので、ご覧ください！
★★「にいがた食の安全インフォメーション」★★…からお届けします！
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/
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■市場流通している農産物、加工食品、食肉、鶏卵、水産物の放射性物質
の検査結果について
（４月26日～５月９日の検査結果は、すべて基準値未満でした。）
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/topics/t110322.html
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