|
┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏┏┏
┏┏┏ ♪いただきます!にいがた食の安全・安心通信♪ ┏┏┏
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆第550号◆新潟県生活衛生課発行(平成30年8月16日発行)◆
ただいま931人に配信中。いつでも読者募集中!
*** 今号の目次 ***
■1 食の安全・安心「注目」トピックス
・家庭でできる食中毒予防6つのポイント
■2 ホームページ厳選採れたて情報
▼「まぐまぐ!」からのオフィシャルメールマガジンの配信を停止する
には、こちらのページにアドレスを入力して解除ボタンを押してください。
http://www.mag2.com/wmag/
┌─┐
│1│ 食の安全・安心「注目」トピックス
└─┴──────────────────────────────
▽▲家庭でできる食中毒予防6つのポイント▲▽
暑い日が続いていますね。
夏期は食中毒菌が増殖しやすく、食中毒の発生しやすい時期です。
厚生労働省では、「家庭できる食中毒の予防の6つのポイント」として、
食品の購入から保存、調理などの各段階で注意すべき点を示しています。
このポイントを実践し、食中毒の発生を防止しましょう。
<「家庭できる食中毒の予防の6つのポイント」の概要>
1 食品の購入
・肉汁や魚の水分が漏れないように包みましょう。
・温度管理が必要な食品を購入したらすぐ帰宅し、冷蔵庫などに入れましょう。
2 家庭での保存
・要冷蔵食品は、すぐ冷蔵庫に入れましょう。
・冷蔵庫は詰めすぎないようにしましょう。(容量の7割程度に)
3 下準備
・手を洗いましょう。
・凍結している食品の解凍は冷蔵庫の中や電子レンジで行いましょう。
・ラップしてある野菜やカット野菜もよく洗いましょう。
4 調理
・調理作業前に手を洗いましょう。
・加熱する食品は、中心部まで十分に加熱しましょう。
5 食事
・温かく食べる料理は常に温かく、冷やして食べる料理は常に冷たくしておきます。
(目安は、65℃以上もしくは10℃以下です。)
・調理後の食品を長時間室温に放置しないようにします。
(腸管出血性大腸菌O157は、条件がいいと約15分で二倍に増えます。)
6 残った食品
・温め直すときも十分に加熱しましょう。
・時間が経ち過ぎたら、思い切って捨てましょう。
厚生労働省「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」は、こちらからご覧になれます。
https://www.mhlw.go.jp/www1/houdou/0903/h0331-1.html
┌─┐
│2│ ホームページ厳選採れたて情報
└─┴──────────────────────────────
新潟県ホームページ内に掲載された「食の安全・安心」情報について、
採れたての最新情報をずらりと取りそろえましたので、ご覧ください!
★★「にいがた食の安全インフォメーション」★★…からお届けします!
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/
─────────────────────────────────
■生食用岩かきの採取が始まっています。
岩かきに関する検査結果をホームページで公表しています。
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/01consumer/con03/con03_04/con03_04_01.html
■市場流通している農産物、加工食品、食肉、鶏卵、水産物の放射性物質
の検査結果について
(8月9日~8月15日の検査結果は、すべて基準値未満でした。)
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/topics/t110322.html
|
|