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食の安全インフォメーション > HACCP普及推進の取組 > 新潟県内でHACCPに取り組む食品事業者の紹介
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【HACCPとは】 国際的に推奨されている食品の衛生管理の手法です。 HACCP方式の衛生管理は、原材料の入荷から、製造、出荷までのいくつもの工程において、衛生管理をチェックします。 |
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株式会社ブルボン 【本社所在地】 新潟県柏崎市 【製造所名称(所在地)】 株式会社ブルボン村上工場(新潟県村上市) 【創業】 1924年11月20日 【主な製造品目】 ビスケット、小麦粉せんべい、キャンデー、 デザート、米菓、スナック、チョコレート、 ミネラルウォーター 【主な出荷先・販売先】 日本全国のスーパーマーケット・ コンビニエンスストア・ドラックストア等 【HACCP方式の導入】 2006年12月22日 |
HACCP導入商品である ビスケット「アルフォート」 |
ブルボン村上工場 |
ビスケットと帆船を形どった チョコレートを組み合わせて できあがり! |
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【日付検査装置】 賞味期限をチェック |
【金属検出器】 金属異物をチェック |
【X線検査機】 硬質、軟質異物チェックを 受けて、製品が完成! |
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○ HACCP方式を導入したことによるメリットをおしえてください。 HACCPを導入することにより、衛生面・安全性の向上、従業員の衛生意識の向上、品質の向上、苦情の削減へと繋げることが出来ました。 具体的には、科学的な根拠に基づいた衛生管理を行うことで、食品の安全性は向上しました。また、従業員一人一人がHACCPを用いた 衛生管理に関わることで、従業員全体の衛生意識の向上に繋がり、さらに、経験や勘に左右されることなく、同じように衛生管理を行うことが 出来ることから、品質の向上や製品不具合による苦情も減少しました。 ○ 消費者の皆さんに向けたメッセージをお願いします。 ブルボンは、1924年(大正13年)「北日本製菓」として創業致しました。 これは創業者である初代社長吉田吉造が、前年の関東大震災の影響により地方の菓子供給が全面的にストップした窮状を見て、「地方にも 菓子の量産工場を」と決意し、この事業を興しました。 その後1974年(昭和49年)に発売致しましたクレープクッキー「ルマンド」に代表される、消費者の皆様ご存じの実質価値の高い商品を提供し 続けてまいりました。 食品製造企業として、「安全」・「安心」・「安定」そして「健康」を基とした「品質保証第一主義」に徹し、実質価値の高い商品と消費者ニーズに お応えしたサービスの提供など、お客様の満足度の向上に向けた活動を今後も、推進してまいります。 |
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株式会社ブルボンのプレゼント企画は終了しました。御応募ありがとうございました! 株式会社ブルボンのホームページはこちらから (外部リンクへつながります。) |
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お問合せ先 新潟県福祉保健部生活衛生課食の安全・安心推進係 電話025-280-5205 |