令和元年12月27日 |
鳥インフルエンザに関する情報について
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消費者のみなさんへ
◎ 国内において、これまで鶏肉、鶏卵を食べたことで、鳥インフルエンザウイルスがヒトに感染したことはありません。
◎ 鳥インフルエンザウイルスは、通常の加熱調理(75度で1分間以上)で死滅します。
⇒「鳥インフルエンザに関するQ&A」はこちら(厚生労働省ホームページへリンク)
新潟県ホームページ
鶏肉・鶏卵の安全性について(食品安全委員会の考え方)
鶏肉・鶏卵は『安全』と考えます。
我が国の現状においては、以下の理由から、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザ(ウイルス)がヒトに感染する可能性はないと考えています。
・ウイルスがヒトの細胞に入り込むための受容体は、鳥の受容体とは異なること。
・ウイルスは酸に弱く、胃酸で不活化されると考えられること。
食品安全委員会ホームページ
●鶏肉・鶏卵は、安全のための措置が講じられています。 |
鶏肉 |
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国産の鶏肉は、食鳥処理場で、通常、約60℃のもとで脱羽され、
最終的に次亜塩素酸ナトリウムを含む冷水で洗浄されています。 |
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鶏卵 |
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国産の鶏卵は、卵選別包装施設(GPセンター)で、通常、厚生労働省の定める
「衛生管理要領」に基づき、次亜塩素酸ナトリウムなどの殺菌剤で洗卵されています。 |
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鳥インフルエンザに関する情報はこちら
鳥インフルエンザなどに関する様々な情報を掲載したホームページへのリンク集です。
国機関ホームページ
お問い合わせ
〒950-8570新潟市中央区新光町4番地1
新潟県福祉保健部生活衛生課(食の安全・安心推進係、動物愛護・衛生係)
電話:025-280-5205、025-280-5206
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