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手を洗おう 微生物をつけない
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食中毒予防の基本は手洗いです。
調理前や、お刺身や生肉、卵を触った後、トイレに行った後、食事前は手を洗いましょう。 |
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「2回」
A〜Cを2回すると手洗いの効果がぐっと上がります。
泡を立てて、流水でしっかり流しましょう。 |
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加熱しよう 微生物をやっつける
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加熱する食品は、表面だけでなく、中心部までしっかりと加熱することが大切です。
加熱を十分に行うことで、もし、食中毒菌がいたとしても殺菌することが出来ます。
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「75℃、1分間」
中心部まで十分に加熱しましょう |
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二枚貝などのノロウイルスによる汚染のおそれがある食品は、「85〜90℃で90秒間以上」中心部まで十分に加熱しましょう。 |
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しっかり冷やそう 微生物を増やさない |
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食材を冷蔵庫や冷凍庫で保管することは多くの食中毒菌の増殖を抑えることになります。
食材等を気温の高い室温に長時間放置しないようにしましょう。 |
「7割」
冷蔵庫内は収容量を7割程度にすると、効率よく冷え、電気代も安くすみます |
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早く食べきろう 微生物を増やさない |
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多くの食中毒菌は放置することにより増殖しますので、調理後速やかに食べきりましょう。 |
「2時間(目安)」
調理後2時間を目安に食べきるように心掛けましょう |
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