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県内流通食品等の検査結果

野菜等の残留農薬検査結果について(令和元年11月実施分)

県内農産物12検体(だいこん、にんじん、玄米、さといも、さつまいも、西洋なし)及び輸入野菜冷凍食品8検体(いんげん、ブロッコリー、カリフラワー、オクラ、さといも、えだまめ)の残留農薬の検査を実施しました。
 その結果、中国産オクラ(野菜冷凍食品)1検体から、農薬ヘキサコナゾールが、食品衛生法の残留基準値(一律基準0.01ppm)を超えて0.03ppm検出されました。県は、輸入者を所管する自治体に通報しました。
 なお、ヘキサコナゾールの一日摂取許容量(一生涯摂取し続けても健康への悪影響がないとされる一日当たりの摂取量)は、体重1sあたり0.0047rです。
体重50sの人が当該オクラを毎日7.8s一生涯食べ続けても、健康への悪影響はないものと考えられます。

検査の概要

1 検体収去期間令和元年11月11日

2 検査品目、検査数及び検査結果

 検査結果(概要)はこちらから(1ページ、34KB)
 検査結果(詳細)一覧はこちらから(40ページ、210KB)

3 検査項目

 検査項目一覧はこちらから(4ページ、84KB)

検査機関:保健環境科学研究所


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