包装米飯(白飯)を購入し、食べようとしたところ、淡黄色の豆状の異物(25mm10mm5mm)が混入しているのが発見されました。
異物は、弾力性があり、ヨウ素デンプン反応試験等から、主成分はデンプンであり、破砕した米の固まりであると推定されました。
健康に害のある物質ではありませんでした。
混入原因として、製造ラインにおいて漬込米が破砕し、豆状の塊を形成し、製品容器内に混入したものと推測されました。
消費者に不快な印象を与えるものであるため、再発防止策として、次の措置が講じられました。