10月下旬、ナメコを栽培している原木に生えていたきのこを「シイタケ」と思って採取し、「油炒め」「みそ汁」に調理して食べた1家族4人が、約1時間後から、吐き気、嘔吐、腹痛の症状を呈しました。
残食品を確認したところ、「ツキヨタケ」であったことから、同きのこによる食中毒と断定されました。
毒きのこによる食中毒について知りたい人は「食中毒予防情報 : 毒きのこ食中毒」をご覧下さい。