|
┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏┏┏
┏┏┏ ♪いただきます!にいがた食の安全・安心通信♪ ┏┏┏
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆第855号◆新潟県生活衛生課発行(令和6年12月26日発行)
◆ただいま765人に配信中。いつでも読者募集中!
*** 今号の目次 ***
■1 インフォなび
・沖縄料理
■2 ホームページ厳選採れたて情報
▼「まぐまぐ!」からのオフィシャルメールマガジンの配信を停止するには、
こちらのページにアドレスを入力して解除ボタンを押してください。
http://www.mag2.com/wmag/
┌─┐
│1│ インフォなび
└─┴──────────────────────────────
▽▲ 沖縄料理 ▲▽
新潟空港から沖縄行きの飛行機が出ていることはご存じですか。年明けの
新潟がまだ寒い時期、避寒のために沖縄へ旅行したことがあります。カラッと
晴れた空、加工を疑うほどの碧い海、おおらかな空気感とゆったりと流れる時間
にとても癒されたことを覚えています。
グルメはソーキそば、ポークたまごおにぎり、ブルーシールアイスクリーム、
海ブドウ、サーターアンダーギーなど有名なものを食べましたが、調べてみると
それよりもっと多くの郷土料理が沖縄にはあるようです。
沖縄の伝統的な料理は「琉球料理」と呼ばれ、「宮廷料理」と「庶民料理」の
2つがその基礎となっています。
「宮廷料理」は諸外国からの要人をおもてなしするために誕生し、技術や作法が
洗練されて確立したとされています。
一方、「庶民料理」は、その名のとおり日常の料理です。庶民料理の中でも伝統的な
郷土料理には中国から伝わった「医食同源」(「病気を治す薬と食べ物は本来
根源を同じとする」という意味)の考え方が定着しており、沖縄では「クスイムン
(薬になるもの)」や「ヌチグスイ(命の薬)」と呼ばれています。
また、上記2つとは違った伝わり方をしたのが「行事料理」です。旧盆、法事や
年中行事などに地域の人々や親族などが集まり食べる料理だそうです。
さまざまな歴史背景を踏まえて沖縄の食文化を楽しむのも良いかもしれませんね。
┌─┐
│2│ ホームページ厳選採れたて情報
└─┴──────────────────────────────
新潟県ホームページ内に掲載された「食の安全・安心」情報について、
採れたての最新情報をずらりと取りそろえましたので、ご覧ください!
★★「にいがた食の安全インフォメーション」★★…からお届けします!
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/
───────────────────────────────── ■ 12月23日 ノロウイルス情報を更新しました(第4号「ノロウイルス食中毒予防の4原則: 1.持ち込まない」)
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/01consumer/con02/con02_02/pdf/R6noro4.pdf
■ 12月19日 輸入食品のリステリア菌の検査
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/01consumer/con05/con05_04_57.html
■ 12月12日 輸入食品の食品添加物検査結果
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/01consumer/con05/con05_04_56.html
■ 12月10日 店頭掲示板を更新しました(No.272「食の安全を守るための取組を紹介します(vol.3)」)
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/06info/jyouhou/pdf/272.pdf |
|