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*** 今号の目次 ***
■1 食の安全・安心「注目」トピックス
・平成21年度「食品表示ウォッチャー」募集中!
■2 インフォなび
■3 ホームページ厳選採れたて情報
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│1│ 食の安全・安心「注目」トピックス
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食の安全・安心に関する情報の中で、今最も注目を集めている話題をピックアップして、皆さんへ紹介するコーナーです!
▲▽ 平成21年度「食品表示ウォッチャー」募集中! ▲▽
「食品表示ウォッチャー制度」は、消費者の皆様からスーパーマーケットなど食品販売店における不適正な食品表示に関する情報提供を行っていただき、いただいた情報を通じて食品表示の適正化を図ることを目的にしています。
「食品表示ウォッチャー」になると、お近くの食品販売店の表示状況を日常的にモニターしていただき、生鮮食品の原産地表示や加工食品の品質表示に不備な点があった場合に、県に情報提供いただくことになります。
県内在住で、満20歳以上の方であれば、どなたでもウォッチャーになれます。
また、ウォッチャーの方には研修もありますので、食品表示に詳しくなれる絶好のチャンスです。
今年も全県で100人を募集していますので、是非ご応募ください!
募集要領は次のとおりです。
1 活動内容
○ 生鮮食品等の表示状況などの報告(年6回、1回2店舗程度)
○ 表示の不備を見つけた際の情報提供(随時)
2 応募資格
○ 新潟県内在住の満20歳以上(平成21年4月1日現在)の方で、食品表示に関心のある方
○ 研修への出席が可能な方
※ 食品表示ウォッチャー経験者も応募いただけます。
3 任 期
委嘱した日から平成22年3月31日まで
4 募集人数
100人
5 募集期間
平成21年4月10日(金)まで(郵送の場合は消印有効です)
★ウォッチャー経験者の応募も可能です。以前ウォッチャーをされていた方も是非ご応募ください。
▼申込書等はこちら
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│2│ インフォなび
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今週の火曜日に長岡食肉衛生検査センターの施設見学へ行ってきました。
長岡食肉衛生検査センターは、衛生的で安全な食肉を提供するために、牛や豚のと畜検査やBSE検査を中心とした業務を行っている県の機関です。
今回は、隣接する「長岡市営食肉センター」で、豚がと殺される様子を生体検査の様子から合格検印まで順を追って説明していただきました。
お話をお聞きした上で、生体検査や内臓検査など1頭1頭に対して何度も検査を行うことと、全ての牛や豚が検査されてから、食卓に並ぶという事実を自ら確認できました。そのため、より安心して食べられることを実感できました。
生き物が食品になっていく過程を見させていただいたことにより、今まで何気なく行ってきた、食事の前に「いただきます」と、手を合わせてきたことの意味が本当の意味でわかった気がしました。
私にとって大変貴重な体験をさせていただきました。
▼新潟県長岡食肉衛生検査センター(新潟県ホームページ)
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│3│ ホームページ厳選採れたて情報
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新潟県ホームページ内に掲載された「食の安全・安心」情報について、採れたての最新情報をずらりと取りそろえましたので、ご覧ください!
★★「にいがた食の安全インフォメーション」★★…からお届けします。
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■携帯版メールマガジン「にいがた食の安全・安心通信」ができました。
■ノロウイルスによる感染性胃腸炎・食中毒情報(第8号)を掲載しました。
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★★「安全・安心で豊かな食と緑の故郷づくり」★★からお届けします!
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■「奥阿賀の郷土料理」が紹介されています!
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★★ 厚生労働省などからの注目情報です! ★★
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■輸入食品(中国産どじょう及びその加工品)について、食品衛生法第26条第3項に基づく検査命令が実施されています。(厚生労働省)
■輸入食品(フランス産ブラックカラント及びその加工品)について、食品衛生法第26条第3項に基づく検査命令が実施されています。(厚生労働省)
■愛知県における高病原性鳥インフルエンザの発生について(平成21年3月10日更新)(農林水産省) |
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