|
|
|
|
|
◎ 環境と人間のふれあい館のみなさんへ |
2005/10/19 |
先日は見学させていただきありがとうございました。人間の役に立つはずのものが、人を傷つけるものに変わり、信頼していた阿賀野川が病気の元になってしまったことや水俣病の人が認定されない悲しさ、ふれあい館に行っていっそう水俣病のこわさが分かりました。手足のしびれ、鼻、口、耳などの神経障害などの症状も初めて知り、公害の恐ろしさを感じました。 語り部さんのお話を聞くことができ、水俣病の人たちの精神的ダメージや肉体的ダメージが分かりました。語り部さんのお話は、現実にある悲しみがとてもよく分かりました。 僕は、水俣病の怖さと患者の皆さんの苦しみをたくさんの人たちに伝えていきたいと思います。 阿賀野市立小学校6年生( H17.10.19来館) |
|
|
|
|