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◎ 語り部さんへ |
2011/02/04 |
今日は、ぼくたちのために来て下さり本当にありがとうございました。阿賀野川の魚を毎日食べていて、手足がしびれてきたりしてつらかったんだな、と思いました。そして裁判所に訴えたけど、周りの人は白い目で見て、「金目当てだろう」など言われて、心が痛かったんですね。ぼくは、新潟水俣病はまったく知りませんでした。でも、語り部さんの話を聞いて、同じ新潟県にここまで悲しく痛い病気をしている人がいっぱいいたことが分かりました。ぼくは、お母さん、おばあちゃん、おじいちゃんに今日のことを教えたいと思いました。語り部さんが言ったように自然を大事にして夢をもって、失敗を恐れないで挑戦していきたいです。今日のことは一生忘れないようにしたいです。そして、色々な人に新潟水俣病の事を伝えていきたいです。 新発田市立小学校5 年生( H23.2.4出張語り部) |
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