日本の近代産業の変遷と阿賀流域における光と影をたどる
昭和20~30年代に集中して発生した、高度経済成長期を象徴する四大公害病。 その原因を分類すると(1)明治期の財閥による鉱山開(2)大正から昭和初期にかけて化学産業を主とした新興コンツェルンの台頭(3)戦後の財閥を中心とした石油化学産業の隆盛がある。ここでは、産業の光と影の痕跡が阿賀流域ではどのように刻まれてきたのか確認します。
入館(観覧)無料ですので、みなさまのお越しをお待ちしております!
開催期間 4月25日(土曜日)~5月24日(日曜日) 時間 9時30分~16時30分 休館日4月27日、5月7日・11日・18日 会場 県立環境と人間のふれあい館 1階ホール
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