つけない
- 手洗い「洗浄」と「殺菌」を確実に!
- 作業開始前/トイレ後/生肉、生魚等に触った後/食品に触れる前
- 下痢・発熱があるとき、手が化膿しているときは、調理作業に従事しない。
- 包丁やまな板等の調理用具は、用途別に専用とし、適切に洗浄殺菌する。
- 下処理用(魚介類用、肉類用、野菜類用)
- 調理用(生野菜用、刺身用、調理済み食品用)
- 作業の工程を汚染作業(原材料受入れ、保管、下処理)と非汚染作業(調理、放冷、盛り付け)に分け、調理済み食品が二次汚染を受けないようにすること。
- 食品・器具容器の取扱いは、床面からの跳ね水等に汚染されないように、床面から汚染を受けない場所で行いましょう。(60cm以上が理想)
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増やさない
- 冷蔵・冷凍により細菌を増やさない。
- 冷蔵温度は、10℃以下 (鮮魚介類は4度以下)
- 冷凍温度は、マイナス18℃以下
- 調理後の食品は、速やかに食べる。(2時間以内が理想的)
注意 : 少量でも食中毒を起こす微生物(カンピロバクター、ノロウイルス等)に対しては「つけない」「殺す」を徹底することが重要です。 |
殺す
- 十分な加熱により殺菌すること。
- 加熱せず提供する野菜・果物等については、必要に応じて次亜塩素酸ナトリウム溶液等により殺菌すること。
注意 : 加熱できない食品(刺身、寿司、サラダ類等)は、「つけない」「増やさない」を徹底することが重要です。 |
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