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微生物による食中毒
腸炎ビブリオ情報
腸炎ビブリオ食中毒は夏季に多く発生する傾向があることから、注意を呼びかけています。
腸炎ビブリオとは?
沿岸海域に生息する細菌。海水温が20℃以上になると、急激に増殖し、魚介類に付着します。
そのため、「刺身」や「ゆで蟹」などの魚介類を原因とした食中毒が、夏場に多発します。
予防のポイント
特徴1:真水に弱い。
特徴2:増殖が速い。
魚介類の体表・エラ・内臓を除去した後の腹の中を水道水でよく洗う。
購入後、販売店で氷をもらうなどして、食品を低温に保つ。帰宅後はすぐに冷蔵庫に入れ、4℃以下で保存する。
冷蔵庫から出した魚介類は速やかに食べる。
特徴3:熱に弱い。
「ゆで蟹」など、加熱調理して食べる場合、中心部まで十分に加熱すること。
お問い合わせ先
〒950-8570新潟市中央区新光町4番地1
新潟県福祉保健部生活衛生課(食の安全・安心推進係)
電話:025-280-5205
FAX:025-284-6757
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