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特長
- ほ乳類、鳥類、は虫類、両生類に分布しています。(特に鶏は保菌率が高い)
- 乾燥に強く、土壌や冷凍食品中でも長時間生存します。
- Salmonella Enteritidis という種類のサルモネラ属菌による食中毒が多い。
- わずか100個程度の菌を摂取すると発症します。
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症状
- 下痢、腹痛、悪寒、発熱、嘔吐、頭痛等
- 潜伏期間はおおむね12〜48時間
- 回復後、2〜4週間排菌がみられることがあります。(長い場合は、数ヶ月に及ぶ)
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原因となりやすい食品
予防のポイント
- 卵は、購入後は冷蔵庫で保管し、早めに使い切る。
- 卵や食肉は中心部までよく加熱する。
- まな板、包丁、ふきん等は、よく洗浄し、殺菌する。
- 製造後、食品の長期保存は避ける。
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県内の発生状況
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