|
*** 今号の目次 ***
■1 食の安全・安心「注目」トピックス
・O157による食中毒が発生しました。
■2 インフォなび
■3 ホームページ厳選採れたて情報
▼ウイークリーまぐまぐ[総合版]、[ビジネス版]が不要な方は、こちらか
ら解除できます。解除アドレスを記入して解除ボタンを押してください。
http://www.mag2.com/wmag/
┌─┐
│1│ 食の安全・安心「注目」トピックス
└─┴──────────────────────────────
食の安全・安心に関する情報の中で、今最も注目を集めている
話題をピックアップして、皆さんへ紹介するコーナーです!
▲▽ O157による食中毒が発生しました。 ▲▽
腸管出血性大腸菌O157は、家畜やまれに人の腸管内、河川等の自然界に存在します。ベロ毒素という強力な毒素を産生し、わずか100個程度の菌が体内に入っただけで発症するため、感染力の強い食中毒菌といえます。
子どもやお年寄りは、重症となり、お亡くなりになることもあるので、特に注意が必要です。
潜伏期間(菌が体内に入ってから発症するまでの期間)は、2日〜8日と長いという特徴もあります。
食品に菌をつけないことが、予防のポイントの1つです。
生野菜はよく洗う。調理前や調理中には石けんをつけてよく手を洗う。調理器具は、洗うことはもちろんのこと消毒することが大切です。
また、O157やノロウイルスは、熱に弱いという特徴もあるため、これらによる食中毒にかからないためには、加熱が可能な食品は中心まで、85℃で1分間以上十分に加熱しましょう。
なお、これからバーベキューなどをされる機会も増えてくるかと思いますが、肉を焼く箸と食べる箸を別々にすれば、O157の予防はもちろんのことカンピロバクターなどの食肉から感染しやすい食中毒の予防につながります。
┌─┐
│2│ インフォなび
└─┴──────────────────────────────
先週の木曜日にはじめて、携帯版メールマガジン「にいがた食の安全・安心通信」を発行しました。
発信登録をしていただいている方はご存知かと思いますが、発行内容は、「ヤマトリカブトによる食中毒」の発生のお知らせでした。
もちろん、今回のトピックスとして掲載した「O157による食中毒」の発生のお知らせも配信しました。
新潟県内で発生した食中毒情報や食に関する緊急情報・イベント情報・回収情報などをいち早く入手することができますので、ご登録されていない方は、是非ご登録してください。
なお、パソコンからの登録も可能です。
▼登録はこちらからお願いします。
┌─┐
│3│ ホームページ厳選採れたて情報
└─┴──────────────────────────────
新潟県ホームページ内に掲載された「食の安全・安心」情報について、採れたての最新情報をずらりと取りそろえましたので、ご覧ください!
★★「にいがた食の安全インフォメーション」★★…からお届けします!
─────────────────────────────────
■O157による食中毒が発生しました。
■にいがた食の安全・安心基本計画中間見直し(案)についてご意見を募集します。
■有毒植物「トリカブト」による食中毒が発生しました。
■平成21年度新潟県監視指導計画を掲載しました。
─────────────────────────────────
★★「安全・安心で豊かな食と緑の故郷づくり」★★からお届けします!
─────────────────────────────────
■特別栽培農産物地域認証委員会の委員を募集します |
※メールアドレスの変更は、配信解除してから新規登録してください。 |