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営業者の衛生管理

食品衛生責任者


1.食品衛生責任者制度とは? 2.食品衛生責任者の役割とは?
3.食品衛生に関する講習会について 4.関係要綱等について
5.食品衛生責任者制度Q&Aはこちら    

食品衛生責任者制度とは?

食品営業者は、施設ごとに当該従事者のうちから食品衛生に関する責任者(以下「食品衛生責任者」という。)を定める必要があります。
営業者は、食品衛生責任者を定めたとき又は変更したときは、速やかに営業所を管轄する保健所長に届け出る必要があります。
※調理師等の資格のない人が食品衛生責任者になるには、養成講習会を受講する必要があります。
県内の保健所一覧相談窓口
営業者は、食品衛生責任者の氏名を食品取扱場の見やすい場所に掲示します。
食品衛生管理責任者受講証の画像
食品衛生責任者は、営業者の指示に従い、食品衛生の管理運営にあたります。
食品衛生責任者は、従事者由来の食中毒病因微生物による食品の汚染を防止し、及び製造、加工、調理、販売等が衛生的に行われるよう従事者の衛生教育にあたります。
食品衛生責任者は、食品衛生に関する講習会(実務講習会)を定期的に受講し、食品衛生に関する新しい衛生知識の習得に努める必要があります。
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食品衛生責任者の役割とは?

責任者による衛生チェック
  • 営業施設の自主衛生管理体制を作る。
  • 取り扱い食品及び添加物の点検。
  • 従事者に対する定期的な衛生教育・指導。
  • 自主点検の記録及び保管。
  • 経営者への改善の進言。


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食品衛生に関する講習会について

新潟県では、食品衛生責任者に関係する講習会が、県の指導のもと、公益社団法人新潟県食品衛生協会(県食協)によって開催されています。この講習会には、次の2種類があります。
食品衛生責任者養成講習会 食品衛生責任者実務講習会

食品衛生責任者養成講習会
食品衛生責任者になる人のうち、食品衛生責任者の資格要件(調理師、製菓衛生師等)に該当しない人は、食品衛生に関する基礎的な知識を習得してもらうため、講習時間6時間の「養成講習会」の受講が必要です。
営業者が責任者を定めた日または変更した日から、1年以内に必ず受講してください!
新潟、長岡など県内各地で月1回程度開催しています。詳しいスケジュール等は…
県食協ホームページをご覧いただくか…
新潟県内の各地区食品衛生協会にご相談ください。
どのような場合に、養成講習会の受講が必要になりますか?
現在、食品関係の業務についていませんが、将来のために養成講習会を受講できますか? あるいは、営業者がまだ届け出ていませんが、届出前に早めに受講してもよいですか?
養成講習会の修了証書をなくしてしまった場合は、どうしたらよいですか?
養成講習会の様子 実務講習会の様子

食品衛生責任者実務講習会
養成講習会受講後、営業許可施設と集団給食施設(1回の提供食数が20食程度未満の施設を除く)の食品衛生責任者は、食品衛生に関する最新の知見を習得するため、業態別に4年ごとに受講します。
業態区分について(※各業態をクリックすると、さらに詳しい業種を調べられます。)
製造業 調理業 販売業
どのような場合に、実務講習会を受講したものと同等とみなされますか?
複数の業態を兼業している場合、どのように受講すればよいですか?
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食品衛生責任者制度に関わる県の要綱等

[PDF]「新潟県食品衛生責任者制度運営要綱」(147KB)
「食品衛生責任者制度Q&A」
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