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いただきます!にいがた食の安全・安心通信

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第68号:平成20年12月25日発行
*** 今号の目次 ***

■1 食の安全・安心「注目」トピックス
  ・食品の窒息事故に気をつけましょう!

■2 インフォなび

■3 ホームページ厳選採れたて情報

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│1│ 食の安全・安心「注目」トピックス
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食の安全・安心に関する情報の中で、今最も注目を集めている話題をピックアップして、皆さんへ紹介するコーナーです!

▲▽      食品の窒息事故に気をつけましょう!      ▲▽

 来週には元日を迎えます。
 ほとんどの方はお餅を食べられるのではないでしょうか?

 厚生労働省が平成20年1月〜3月までに研究した「食品による窒息の現状把握と原因分析」調査の結果によると、消防本部と救急救命センターを対象に調査したところ、食品の窒息事故原因として最も多かったのが、「もち」でした。

 1月は最も餅を多く消費される月だと思います。餅を含む食品の窒息事故に気をつけましょう!

 食品の窒息事故を予防する上で最も注意が必要なのは、乳幼児及び高齢者です。
 乳幼児は、臼歯がなく食べ物をかんですりつぶすことができなかったり、食べる時、遊んだり泣いたりすることが原因で窒息事故を起こします。高齢者は摂食・嚥下機能の低下が原因で窒息事故を起こします。

 食品の窒息事故を予防することももちろん大切ですが、万が一を考え応急処置の方法も身につけましょう!

▼くわしくはこちら「食べ物による窒息事故を防ぐために(にいがた食の安全インフォメーション)

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│2│ インフォなび
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 県内ではノロウイルスによる食中毒が続発しています。飲食店などで調理に従事している方だけではなく、ご家庭で調理して方も注意してください。

 一般に『調理』と言うと、切ったり、煮たり、焼いたりする行為を思い浮かべてしがまいがちですが、ここで言う『調理』とは、盛りつけも含めます。おう吐や下痢の症状がある方は、直接食品に触れる作業を控えてください。

 県では、隔週で「ノロウイルスによる感染性胃腸炎・食中毒情報」を配信しています。特に注意が必要な地域などを掲載しています。

▼詳しくはこちら「ノロウイルスによる感染症胃腸炎・食中毒情報(第3号)」をご覧ください。

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│3│ ホームページ厳選採れたて情報
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新潟県ホームページ内に掲載された「食の安全・安心」情報について、採れたての最新情報をずらりと取りそろえましたので、ご覧ください!

★★「にいがた食の安全インフォメーション」★★…からお届けします!
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/
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■ノロウイルスによる感染症胃腸炎・食中毒情報(第3号)を掲載しました。

■食品衛生法違反者等の公表を更新しました。
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新潟県福祉保健部生活衛生課食の安全・安心推進係 E-mail:ngt040250@pref.niigata.lg.jp
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