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家庭における食中毒予防事例集(質問6)

どれくらいの菌量で食中毒を起こすのですか?(回答)

質問 1 : 新潟県では、どんな食中毒が発生していますか?
質問 2 : 微生物による食中毒はどんな種類がありますか?
質問 3 : 植物による食中毒にはどんな種類がありますか?
質問 4 : 微生物の大きさはどれくらい?
質問 5 : 微生物が増える速さはどれくらい?
質問 6 : どれくらいの菌量で食中毒を起こすのですか?
 

食中毒菌の種類によって異なります。
腸炎ビブリオでは、10,000〜100,000個程度の菌を摂取すると食中毒を起こします。
一方、カンピロバクターでは、わずか100個程度で食中毒を起こします。
また、黄色ブドウ球菌等一部の食中毒菌は、菌そのものではなく、菌が増殖する過程で作り出す毒素を摂取することで食中毒を起こします。特に黄色ブドウ球菌が作り出すエンテロトキシンという毒素は、熱に強く、通常の調理では分解されないので注意が必要です。

質問 7 : 冷凍すれば細菌は死滅しますか?
質問 8 : 加熱すれば細菌は死滅しますか?
質問 9 : 食中毒予防のポイントは?
質問10 : 焼肉するときの注意点は?


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