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家庭における食中毒予防事例集( 質問10 )

焼き肉するときの注意点は?(回答)

質問 1 : 新潟県では、どんな食中毒が発生していますか?
質問 2 : 微生物による食中毒はどんな種類がありますか?
質問 3 : 植物による食中毒にはどんな種類がありますか?
質問 4 : 微生物の大きさはどれくらい?
質問 5 : 微生物が増える速さはどれくらい?
質問 6 : どくれくらいの菌量で食中毒を起こすのですか?
質問 7 : 冷凍すれば細菌は死滅しますか?
質問 8 : 加熱すれば細菌は死滅しますか?
質問 9 : 食中毒予防のポイントは?
質問10 : 焼肉するときの注意点は?

食肉を生食または生焼けで食べると、食中毒(腸管出血性大腸菌やカンピロバクター)を起こすことがあります。
また、他県において、シカ肉の生食やイノシシ肉、豚レバー等の生焼けを原因とするE型肝炎ウイルス食中毒が発生しています。

  • 食肉は、中心部まで十分加熱(75℃・1分間以上)しましょう。
  • 焼き肉をするときは、肉を焼く箸と食べる箸を別にしましょう。
  • 野菜、果物並び調理済み食品は、生肉や、生肉からしみ出した液と接触しないようにしましょう。
  • 包丁やまな板等の器具類は用途別に使い分け、しっかり洗浄消毒しましょう。
  • 生レバーやユッケ、鳥刺し等生肉の喫食を避けましょう。
食肉の加熱の注意点


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事例に学ぶ食中毒予防


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